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共有持分買取事例集in東京
東京のさまざまな共有持分買取の事例をまとめました。
事例1:東京都世田谷区
- 物件の種類:アパート
- 買取金額:不明
相談内容
アパート2棟を兄妹二人で相続。2棟とも共有持分として1/2で登記。お金に困っているのでアパートを売却したいと兄からの提案。
収益があるので持ち続けたかったが、売るかどうか検討する上で、売却したらいくらになるかが知りたくて相談。
結果
普通に売却した値段や持分のみを売却した場合の値段など、いろいろなパターン査定結果を提出。希望に最も沿う解決策として、持分を交換し、1棟ずつそれぞれ完全所有にする方法が両者の合意を得ることができた。
兄は完全所有の1棟アパートを高く売却し、妹は完全所有の1棟アパートを収益不動産として持ち続けることができた。
事例2:東京都稲城市
- 物件の種類:一戸建て
- 買取金額:340万円
相談内容
共有者とそれぞれお金を出し合い購入した区分マンションの自分の持分(3/10)のみ売却したい。 共有者が義母ですが、連絡が付かないのと、もし仮に連絡がついたとしてもあまり関わりたくないので持分のみを売りたいと考えている。
結果
共有者様の居所がわからなくても、問題なく買取は可能。売却の意思が強く、相談を頂いたその日(金額提示まで30分)に話がまとまり、翌日に契約となった。
事例3:東京都世田谷区
- 物件の種類:底地
- 買取金額:1700万円
相談内容
底地の持分を母親と共有していて、建物は母親名義で別の方に貸していた。賃料収入が入っていたが、自分の取り分がない売却したいと母親に伝えると、話がこじれて関係が悪化してしまった。
結果
この状況下で高く買ってもらえないのではと思っていたが、数社に見積もりを出して一番高い金額をつけてもらった会社に決めた。
事例4:東京都江戸川区
- 物件の種類:古家付き土地
- 買取金額:780万円
相談内容
物件の一部を叔父と共有で所有していた、古家が立っている土地を、相続後に税金滞納で差し押さえられてしまった。
結果
資金面で柔軟に対応し、抹消登記を入れて買取。
事例にあげた通り、共有持分の買取をしてもらいたいと考える人は何かしらの悩みを抱えている人が多い。他の共有持分取得者と連絡を取れなかったり取りたくなかったり、共有持分のせいでトラブルに発展してしまったり、相談する人によって様々で一つとして同じ事例がないということ。
つまり共有持分買取業者はどのような相談にも柔軟に対応できる能力が求められるということだ。
優良な業者の選び方のポイントとしては金額の大小に関わらず幅広く物件の買取ができるということがあげられる。なぜなら、少額物件の場合はその物件を売りさばく能力が求められ、高額物件の場合はその物件を買えるだけの資本力が必要だからだ。
様々な場面で買い切れる業者に依頼することが、共有持分をスムーズに売却するための近道であることを覚えておこう。
おすすめ2選
共有持分買取はスピードが鍵。
全国どこでもすぐ駆けつけてくれるフットワークの軽い会社であれば、
地元だけではなく、全国つつうらうらの様々なケースに対応してきているので、
あなたのケースにもきっと対応できるはず!

画像引用元:Wakegai公式HP(https://www.wakegai.jp/)
- 買取最小金額実績
- 390万円
- 一括支払い可能額
- 最大
3億円
- 現金化スピード
- 最短即日

画像引用元:ハウスドゥ名駅店公式HP(https://housedo-meieki.com/kyouyu-mochibun/)
- 買取最小金額実績
- 600万円
- 一括支払い可能額
- 2億円
- 現金化スピード
- 最短2日
選定基準:
2023年8月4日時点、「共有持分 買取 業者」「共有持分 買取 会社」でGoogle検索をした際に公式HPが表示された上位49社を調査。
その中から、「全国対応可」と公式HPに記載があり、かつ
1,000万円以下の少額の物件の買取実績があり、1億円以上の高額物件も買取が可能な2社をピックアップ。